ダイエットする理由を大切に

どうも、しぃです☆

突然ですが

宝物ってありますか?

私にはあります

それは2人のプリンセス✨

このプリンセスの為にやっていること

3つをご紹介!!

私は彼女たちを出産するまで

何度もダイエットにチャレンジしてきました

でも毎回失敗

いったい何回ダイエットをしたことか…

私の失敗はだいたい

欲に負けてしまう

不規則すぎる食生活

このどちらか

今思うと本当に体に悪い

そもそも当時のダイエットなんて

人に言えたもんじゃない

食べる時間がもったいなくて

遊びに夢中になって

毎晩のようにオールして

お酒浴びて

お腹すいたら少しお菓子食べるとか

食欲より睡眠欲が強すぎて

食べずに寝るか

寝なさ過ぎて変なテンションになって

普段食べない分めちゃくちゃ食べる

みたいな(苦笑)

これはもうヤバいでしょ

人として終わってる

でもこれが楽しかったんだよなぁ

それから数年

出産をし母としての生活が始まった

私は完全母乳で育てていたけど

お腹が空くことがなくて

食べる量が減り自然と痩せた

それからたくさんのストレスで

食べる量がどんどん減って

どんどん痩せて…

こうなり始めたころは心もズタボロだった

だけどある時

着ていた服が大きくて着れなくなり

服をサイズダウン

そこで私は

痩せたことに喜びを感じ

病んでいた心が晴れて

元気に

だけど痩せた喜びは

私を地へ落としていった

その正体

もっと痩せたい

という欲望

運動をせずに痩せた私は

食べなければこんなに痩せられる

着たい服が着られる

本当に本当に嬉しくて

あまり食事を摂らずに生活

それでも元気だったし

抱っこしたり

走り回って一緒に遊んであげられていた

だから何の問題もないと思っていたのに

子供たちが小学生になって

私が食事をしないのを見て

「何でママご飯そんなちょっとなの?

お腹空いちゃうよ」

「ママはねご飯食べるとデブになっちゃうから食べないんだよ

ママがデブだったら嫌でしょ?」

なんて会話をし

その時は子供達も特に何も言ってこなかった

それからしばらく経って

「はぁ、もぅちょっと痩せないかな…」

ボソッと言った私の一言に子供達が反応し

「ママさ、もうやめなよ。死んじゃうよ。

これ以上痩せてどうするの?」

「だって、痩せてるママのがイイじゃん。」

「そうじゃなくて、ママが死んじゃうのが嫌だ」

と言われてしまった

子供達はずっと心配していたみたい

それから少しずつ食べるようにしたけど

やっぱり太るのが嫌で…

運動を始めた

そしてこの時初めて

パワーが無く

動けなくなっていることを知った

子育ては体力がいるもの

だから自分は体力がある

と思い込んでいたから

腹筋や腕立て伏せが全然できない事に

とてつもない衝撃とショック

ここから私にトレーニングへの火がついた

それからというもの

きちんと食べて

きちんと運動するようになり

ダイエットについて勉強をして

ダイエットインストラクターの資格を取ったわけだが

勉強していくうちに

必ずやるべき事3つを見つけた

健康でいる事

自分が健康でなければ

元気で健康な子供を育てることができない

毎日心から笑う

笑うってとっても大切なことで

心から楽しんで笑えば

それは伝染し子供達にも良い影響を与え

幸せな気持ちになれる

幸せになる

幸せっていろいろある

お金がある幸せ

時間がある幸せ

愛がある幸せ

どこに幸せを感じるかは人それぞれ

私は子供たちと毎日一緒にご飯を食べて

笑いながら話をして

時々出かけたり

一緒に料理したり

そんな日常が幸せだったりする

この3つはずっと継続させる

そのためにダイエットはやめない

死ぬまで